2007年5月26日土曜日

僧兵の徒党内での振舞いについて(N狩り編)

僧兵の徒党での振舞いについて、、

合戦でよっぽど僧侶がいなくて回復足りないという場合で要請されない限りは、すべて腕力装備でアタックしかやらないのですが、アタックとしての僧兵の立ち回りについて少し書いてみます。

回復役としての振る舞いを特に書く必要はないともいますが、元々メイン薬師であった人や仏門で回復役をやっていた人以外が腕力装備で僧兵をやると、いろいろ敷居は高く回復や極楽をするタイミングを逃し、殴るだけになるので徒党への貢献度は低くなるでしょう。1st僧兵の人であれば、薬師などでちゃんとした回復役の振る舞いをじっくりやってから僧兵をやり直すことをお奨めします。

※余談ですが、私の手抜き生気回復装備で、4箇所宝玉がはいっていなくても生命3700、気合3000確保できます。あと、他の鯖では知りませんが群雄鯖では詠唱4が普段の狩りでも当たり前なので全体回復四、回復四をいれています。腕力装備でも全体回復四いれます。

腕力装備をしているときの僧兵は普段はメインアタック的な振る舞いですが、危なくなったら回復役もこなせて旗や盾を極楽で守れる、敵のヘイトをがっちりキャッチしてボスの一撃にも耐えることの出来る第3の盾も出来る物理アタッカーです。

また、特徴としては反射結界であっても金剛力+生命吸収でダメージを受けずに通常と同じダメージを与えることが出来ます(私ぐらいのクラスになると3000~3500ダメージぐらい)。生命吸収をしてから、金剛力をするのがベターです。

また、抗刃持ちの敵に対してはリスクなく最大の貫通力(ダメージ値)をたたき出すことが出来ます。

看破やみね打ち、結界破りがないからといってアタックとして劣るということではなく、特徴をよく知って活用することで活躍することが出来る職業なのです。プレイヤーが非常に少ない職業でもあるので、自分で振る舞いを研究することが必要になります。

敵の殲滅速度が速くなるのは、抗刃もちの敵や防御の高い敵が多い昨今、僧兵のトータルでのダメージ値がトップクラスであることの証です。

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