2008年1月27日日曜日

川中島の合戦とは

今回武田側は負けてますが、勝ってるときの上杉側の人数はやっぱりきっかり2倍以上です。まぁ、ほんとうに同数程度でも勝てるのは、昔からこっち側ということですね。個々の兵士の強さの違いでしょうね。

結局、上杉側のマドハンドは相変わらずだし、徒党の行動も各個人の行動も、指揮してる指示内容もすべてが、マドハンドという言葉で説明がつきますから。どうも「マクロ」的視野で上杉側は指示がでるそうですし、ということは、つまり、全体の行動原理が「マドハンド」であるといえます。結果的に、総体としても、個人としても国としても徒党としても、すべて「マドハンド」という言葉で行動原理が説明できるということです。

つまり、川中島の合戦と他国の合戦との大きな違いは、マドハンドとの戦争かそうじゃないかということの違いだけです。

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