2008年1月5日土曜日

川中島の合戦

2勝目決まっちゃいましたね!うれしくてしょうがないです。しかも、大名が2回おちるとはw

今回の合戦は、前回と立場が逆になりこっちが同盟3国、あっちが同盟2国で開幕することになりました。あとの一国は斎藤と合戦(笑)策士策におぼれるとはこのことですねw結局、今回数の上ではけっこう僅差のときが多く、逆にあっちのが多い時間帯もありました。

以前に上杉が滅亡したときもそうだったのですが、徳川がいなくなると、とたんに弱くなるんですよね。徳川と上杉が一緒だと手に終えない感じですけど。まぁ、ジャイアンとスネオのような関係なんでしょうかね。

結局、以前からずっと言ってた事ですが、上杉&徳川は数が多いから強かっただけという、ただそれだけのことです。ほんとに強いかどうかは、逆境に立ったときに発揮されるわけで、それが評価されると思います。今回、もしかなり頑張って反撃してくるようだったら評価も変わったと思いますが、国としてはそうではなかったですからね。

ただ、今日合戦場で頑張ってた一部の人は、評価されてもいいと思いますけど。

あと、今日も酷かったですけど、マドハンドは戦国RPGなのに、武士としての誇りを捨ててるとしか思えません。合戦という仮想世界での戦争なので、戦略として必要な場面もあるだろうし、すべてにおいて誇りを守れとはいいませんが、一対一の勝負のときぐらいは、守ってもいいんじゃないですかね。それが戦国時代ですから。数が多ければ勝率は上がりますけど、時代劇みてれば分かると思いますが、こういうのは悪役がとる戦術です。現代では悪役(ヒール)といえば、プロレスでなんとなくいいイメージもありますが、一線をこえなければという前提ですよね。あの時代でも、一対一の勝負には手を出さないのが武士道であり、日本に限らず騎士道など古今東西を問わず暗黙のルールとしてあると私は思います。

武士としての誇りを捨てない戦い方であれば、負けてもお互いに賞賛しあうものなんでしょうけど、そうではないですからね。現状の合戦内容だと、本音でいれば、気を使ってあげてあえて直球でいわないだけ、というだけです。敵に塩をおくるっていう語源にもなった上杉謙信ですが、とてもじゃないけどRPとは程遠いですね。

争覇の章で実装される大決戦、ほんとに楽しみです。おそらく今の戦闘仕様も、対人戦のコンテンツが多くなることで調整されると思います。今はまだ、大して影響ないから声が小さいだろうけど、このままだと、売り上げに大いに響くでしょうから。

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